融資手数料が高いと得
住宅ローンの融資手数料は、以下の2パターンあります。
1.定額制(平均で約4万円です)
2.定率制(平均で約1.5%です)
ちなみに定率制の平均1.5%で3000万円の融資を受けた場合、融資手数料は、450,000円ということになります。
結構な負担ですね。では、それらを踏まえて、融資手数料が高いけど金利が低い①と、融資手数料が安いけど金利が高い②で、どちらが得か比較してみましょう。
①[融資手数料が高いけど金利が低い]ケース
【金利】2.75%
【手数料形態】定率制
【融資手数料】1.5%
【融資額】3,000万
【融資額に対する融資手数料】450,000円
【借入金】30,450,000円(融資手数料込み)
【毎月の返済額】112,981円
【総返済額】47,452,020円
②[融資手数料が安いけど金利が高い]ケース
【金利】2.9%
【手数料形態】定額制
【融資手数料】30,000円
【融資額】3,000万
【融資額に対する融資手数料】30,000円
【借入金】30,030,000円(融資手数料込み)
【毎月の返済額】113,902円
【総返済額】47,838,840円
ご理解いただけましたでしょうか?
得なのは、①の融資手数料が高いけど金利が低いほうなのです。
では、なぜ融資手数料が高い方が総返済額が安いのでしょうか?
実は、①のケースは、「利息の一部を先払い」している状態になるので金利が安く設定できるという仕組みなのです。
ローン比較をするときの参考に覚えておきましょう。
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